見出し画像

「みんなの銀行」公式note、はじめます

はじめまして、noteをご覧の皆さん。デジタルバンク「みんなの銀行」で広報PR領域を担当する市原です。このたびnoteの運営担当として『みんなの銀行 公式note』編集部の編集長を任命され、今回が初めての投稿となります。このnoteを通して皆さんとつながり、自分たちの大切なお金のことや、これからの銀行について、一緒に考えていく場にできたら嬉しいです。

まずは数あるnoteの記事の中から、「みんなの銀行」のページにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。初回は私たち「みんなの銀行」の自己紹介をさせていただきます。

国内で初めて誕生したデジタルバンクです

みんなの銀行は、2020年12月22日に銀行業の営業免許を取得したばかりの銀行です(お客さまへのサービス提供開始は2021年5月下旬を予定しています)。

社名の「みんな」には、「みんなの『声』がカタチになる」「みんなの『いちばん』を届ける」「みんなの『暮らし』に溶け込む」の3つのコンセプトが込められています。 

「銀行ってお堅い印象」「手続きが面倒くさい」「どの銀行のWebサイトも分かりにくい」……といったような声が聞かれる中、みんなの銀行は、これまでの銀行の使命や役割を再定義し、新しい銀行のカタチを「みんな」でつくっていきたいという思いでスタートした、国内初のデジタルバンクです。

私たちが、この「スマートフォン完結型」のデジタルバンクで目指すのは、世の中のヒト、モノ、お金、情報を「つなぐ」存在として、「新しい金融機能」の提供を通じた新たな価値を創造していくこと。

「え、ネット銀行を使っているけど、デジタルバンクって一緒じゃないの?」と思われる方も多いかと思いますので、そういった疑問についても、背景にあるフィンテック(ファイナンス+テクノロジー)企業の台頭などの話とあわせて、こちらで徐々にお伝えしていきたいと思います。

みんなの銀行を取り巻く「ヒト」「シゴト」「お金」のストーリー

今、みんなの銀行には「国内初のデジタルバンクの立ち上げに携わりたい」という思いを抱く人が続々集まってきており、銀行以外の業種からも多くの人がジョインしています。このnoteでは、多様な背景を持つ人たちが「これまでにない、まったく新しい銀行」づくりに取り組む中で、スタッフが見たり&聞いたり、感じたり&考えたりする「ヒト」「シゴト」「お金」にまつわるストーリーを綴っていきたいと思います。

まだ計画段階ですがnoteにマガジンを立ち上げて、少し専門的な視点でデジタルバンクのデザインやシステム開発などの話をお伝えしたり、共通のお題(ハッシュタグ)を通して皆さんから届く「お金」や「これからの銀行」を紹介したり……そんなことも考えています。ここから皆さんと私たちがつながり、新しい価値が生まれることを願って!

「みんなの銀行」公式note、はじめます。


■ みんなの銀行サービスサイト

👇デジタルバンクのプロジェクトは、なぜ生まれ、どのように開発が進められてきたのか。こちらの本で公開しています。


この記事が参加している募集

更新情報は Twitter でおつたえします☺