見出し画像

#2 知らないと損?海外でかかる手数料を考える/みんなの銀行とRevolutで実現するお得・身軽・安心な海外スマート旅[まだまだ準備編]

「みんなの銀行×Revolut」を組み合わせて実現する“お得・身軽・安心”な使い方を、韓国旅行記として綴る連載2回目。

前回までは両社広報担当による作戦会議に始まり、みんなの銀行の「韓国旅行Box」で旅行資金の貯金をスタート、そしてRevolutのアカウント開設に辿り着いたところですが、計画通り旅行資金の目標額5万円が貯まりましたー!

早速、飛行機やホテルその他各種サービスを申込みしていきます。

こんな人におすすめ
・海外旅行が好きな方
・海外出張が多い方
・お得、身軽、安心な海外スマート旅をしたい方
 
このnoteの登場人物

・みんなの銀行 CXO Office 広報 市原(筆者)
・REVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN 広報 新居さん

このnoteで紹介する韓国旅行記は、みんなの銀行とRevolut のAPI連携開始日(2024年10月17日)に合わせて公開するために旅行自体はそれ以前に実施しています。そのため一部のAPI連携シーンではプロトタイプを使用しており、実際のアプリ画面とは異なる部分がありますので予めご了承ください。

https://corporate.minna-no-ginko.com/information/corporate/2024/10/17/584/

💡Step04_飛行機・ホテル...みんなの銀行デビットカードで各種サービスを申込み

貯金スタートから2カ月後、毎日820円で自動積立設定した「韓国旅行Box」が目標額5万円に達成。写真はみんなの銀行から届いたお祝いメッセージ。

さて今回の旅行準備のため、渡韓前に申込したのがこちらの4つ。

韓国旅行記#1で貯金してきた旅行資金5万円を使って、みんなの銀行デビットカードで決済しました(円建て決済)。

■ 渡韓前に申込みしたもの
1. ZIPAIRで往復航空券
2. NEWTでホテル1泊
3. 渋谷~成田空港の指定席特急券
4. 海外Wi-Fi

みんなの銀行デビットカードで円建て決済したもの

1.  ZIPAIRで往復航空券を購入

開放感、快適性に優れ、これまでのLCCとは一線を画すZIPAIR。機体はボーイング787-8型機を使用(写真提供:ZIPAIR)

ZIPAIR(株式会社ZIPAIR Tokyo)はJALグループの中長距離国際線LCCで、2020年6月に運航開始したばかり。「NEW BASIC AIRLINE」をコンセプトに、今の時代に合ったサービスクオリティと究極のコストバリューを両立する、今までにないエアラインです。

LCCをこよなく愛する筆者ですが、LCCには国内便やアジア便の近距離のイメージを持っていました。しかしZIPAIRは、太平洋も超えてしまうと言います。ヒューストンやバンクーバーといった長距離の路線があるので、今後の海外旅行にも大活躍しそうです!

株式会社ZIPAIR Tokyo
ZIPAIRは、日本航空株式会社の100%出資によって2018年7月に設立された、日本初の中長距離国際線LCC(格安航空会社)です。成田空港を拠点にソウル、バンコク、シンガポール、ホノルル、ロサンゼルス、サンノゼ、サンフランシスコ、マニラ、バンクーバーへの各路線を運航しています。また、2025年3月にヒューストンへの就航を予定しています。フルサービスキャリアでも、ローコストキャリアでもない「NEW BASIC AIRLINE」として、日本の航空会社ならではの細部まで配慮する美意識を持ちつつ、体感時間を短くする新しいエアラインを目指しています。

https://www.zipair.net/ja

なぜ今回、数ある航空会社の中からZIPAIRを選択したかというと「ピカピカの飛行機に乗ってみたかった」から。そしてもう1つの理由は……。

2024年5月、テクノロジーマインドを持ち、デジタルネイティブ世代に向けたスマホ完結のサービスを提供するZIPAIRとみんなの銀行の間で、「金融を活用した価値共創にかかる基本合意書」を締結したから(広報としてBaaSパートナーのサービスは体験しておきたい!)。

お客さまに新たな価値提供することを目的に、これから両社でイノベーティブなチャレンジをしていきますので続報をご期待ください!

- パスポートの有効期限・残存期間は大丈夫?

旅行資金5万円を握りしめ(実際にはみんなの銀行の口座に入っています)、いざ、ZIPAIRの往復航空券を予約していきます。

航空券予約の際には「パスポート情報」が必要となりますが、ここでトラブル発生。

筆者「パスポートの有効期限、切れてた……」

みんなの銀行同僚「……」

大急ぎで、みんなの銀行・東京オフィスの近くにある有楽町パスポートセンターに駆け込み、申請からちょうど1週間後、無事に新しいパスポートを受け取ることができたわけですが、窓口は受付・申請それぞれに数時間待ちという大混雑でした。

パスポートの有効期限と合わせて残存期間にも注意が必要です。今回は韓国ですが、渡航先の国によって入国時に必要となるパスポートの残存期間は異なりますので、旅行計画の最初の段階で、まず何よりも先に有効期限・残存期間を確認しましょう!

1週間後に新しいパスポートを受け取って、ZIPAIRアプリから航空券を予約。

新しいパスポートを手に入れたので(気を取り直して)、まずはZIPAIRのWebサイトから会員登録をします。

その後、予約から搭乗までをスムーズにナビゲートしてくれるZIPAIRアプリもダウンロード。初回ダウンロード&ログイン特典として、ZIPAIRポイント100ポイントがプレゼントされました(1ポイント1円相当)。このZIPAIRポイントは航空券や手荷物・機内食、機内販売などに利用できます。

- 企画の都合で諦めた、ワンランク上のZIP Full-Flat

次に東京(成田空港)~ソウル(仁川空港)便を探して、人数と日付を選択、Revolut広報の新居さんと隣同士となるよう座席指定オプションを購入。

ZIPAIRには、席タイプとして「普通席のStandard」と「ワンランク上のZIP Full-Flat」の2種類のシートがあります。

ブラックカラーで統一された上質感ある本革仕様のZIP Full-Flat。自宅以上のくつろぎを楽しめそう。(写真提供:ZIPAIR)

このZIP Full-Flat、180度リクライニング機能を備え、座席カバーは本革仕様。気分はビジネスクラスです。それなりのお値段なのだろうなぁ、と思いながら座席アップグレード料金を調べてみると、東京~ソウル間で驚きの10,000円!

ただ今回の企画は予算5万円の旅行なので泣く泣く断念しましたが、機内時間の長いフライトの時はぜひ体験してみたいです(行先によってアップグレード料金は異なります)。

- みんなの銀行デビットカード番号はココを見よ!

みんなの銀行デビットカード番号は、アプリのトップ画面を下から上に向かってスワイプし、Action画面にある「デビットカードを使う」をタップすると表示できる。

さて、気になる航空券代はというと、往復で税込30,220円(2024年4月時点)。Z世代はもちろん、どの世代にとっても十分リーズナブルで魅力的な価格ではないでしょうか。

ちなみに筆者は月額600円のサブスクサービス「みんなの銀行プレミアム会員」なので、みんなの銀行デビットカードで決済すれば、キャッシュバック率が1%(プレミアム会員以外の方は0.2%)。ということは実質の往復航空券代が3万円を割るってことですかね! 

決済しましょう。
これで航空券の予約が完了。

この流れで、ZIPAIRアプリの「アカウント情報設定」にある「クレジットカード情報」に、みんなの銀行デビットカード番号(16桁の数字)を登録しておくと便利です。なぜかというとZIPAIR機内では、自分のスマホからいつでも機内販売品をオーダーできるからです。

ちなみにZIPAIRでは機内全席、無料インターネットサービスが利用できるので、SNSや韓国グルメ情報を検索しながら快適なフライトとなりそうで、今から楽しみです!

2.  NEWT(ニュート)でホテル予約

弾丸から5つ星ホテルに泊まるツアーまで、海外旅行をかんたんに予約できるNEWT。

航空券を予約できたら、次は韓国のホテルを予約します。

NEWT(ニュート)は2021年に誕生した、海外ツアーや海外ホテルをアプリでかんたんに予約できるアプリ。

スマホとクレジットカードだけで行くスマートな海外旅行を提案しているので、「#海外スマート旅」を掲げる本企画にもぴったりのサービスなのです。

NEWTはかんたん。アプリで完結らくらく海外へ
NEWTはおトク。いつでも大満足プライス
NEWTはえらべる。ぴったりの旅行が見つかる

- 特典を確認!NEWTはみんなの銀行Circleパートナー

このような特徴を持つNEWTは、Revolutと同じく、みんなの銀行Circleパートナー(みんなの銀行Circleについては韓国旅行記#1で紹介しました)。

申込みする前に、みんなの銀行Circle画面からNEWTのサービスをチェックし、お得な情報や特典を受け取っておきましょう!(お得な情報や特典は変更する場合もありますので、時々チェックしてみてください)

みんなの銀行アプリのCircle画面。NEWTのお得な情報や特典を受け取ろう。

- アプリから会員登録&ホテル検索

NEWTのアプリを入れたら、最初に会員登録。

今回の韓国旅行は1泊2日の弾丸のため、エリアはソウル中心部(中区)に絞って、できるだけ多くの人気スポットを効率良くまわりたいと考えています。

アプリを開いたら「海外ホテル」から「ソウル」に進み、「しぼりこみ」からエリア「中区」と予約条件「キャンセル無料」にチェックを入れて検索。たくさんのホテルがヒットしました。

検索時点では、宿泊料金は2千円台から9万円台まで実に様々なタイプのホテルが用意されているので、どんな人にもぴったりのホテルが見つかるのではないでしょうか。

筆者はあらかじめ宿泊にかかる予算を1泊1万円(1名/部屋)としていたので、その中で比較検討していき、明洞メインストリートすぐそばの好立地・好コスパの部屋に目を付けました。

好条件の部屋はどんどん満室になっていくので、アプリの「マイページ」>「お支払い方法」から、みんなの銀行デビットカード番号(16桁の数字)を登録し、素早く決済完了。

- 旅行代金5%ポイント還元

「NEWTポイント」が旅行代金の5%ポイント(今回は453ポイント🙌)還元されるので、次の海外旅行で使えそうです!(1ポイント=¥1ですべてのツアーとホテル予約につかえます)

航空券とホテルが予約できて、とりあえずひと安心。

3.  渋谷~成田空港の指定席特急券を申込み

出発日の前日になって慌てないように、自宅から成田空港までの移動手段も考えてみます。

今回の韓国旅行記の起点(Revolut広報の新居さんとの集合場所)は、東京・渋谷駅ハチ公前。

渋谷から成田空港への移動手段は、電車や空港バス、シェア乗りサービスなど様々考えられますが、今回は荷物も小さなリュック1つだけなので、時間の正確さと快適さを優先して空港特急列車で移動します。

特急列車の予約サイトから、みんなの銀行デビットカードで指定席特急券を購入します。渋谷~成田空港の路線には大幅割引となるチケットレスサービスがあったので、これを選択。

- 改札で引っかからないように!交通系ICカードを追加&チャージ

ここで忘れがちなのが、指定席特急券とは別に必要となる乗車券と、自宅最寄り駅から渋谷駅までの乗車券の存在です。

急いでいる時に駅改札で引っかからないように、スマホのウォレットにICカードを追加し、Google Pay ™・Apple Pay(※)を設定しておくと便利です。

※Apple Payを利用するにはiOS 12.5.2以降が必要です。Apple Payに対応しているデバイスについてはこちらをご覧ください(https://support.apple.com/ja-jp/HT208531)
※Apple Payは、米国および他の国々で登録されたApple Inc. の商標です
※Google Pay のご利用には、Google ウォレット™ アプリのダウンロードが必要になります
※Google ウォレット は Android™ 7.0 以降かつFeliCa搭載端末おサイフケータイ® アプリ 9.0.0以上で利用できます
※Android、Google Play、Google Pay、Google ウォレット は Google LLC の商標です
※「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です

iPhoneユーザーの筆者は、AppleウォレットにPASMO(交通系ICカード)を追加しApple Payを設定しました。

ちなみに筆者はPASMOオートチャージサービスを利用していないので、PASMOアプリの「アカウント設定」>「クレジットカード情報」からみんなの銀行デビットカード番号(16桁の数字)を登録し、たっぷりチャージしておきました。

これで改札に引っかかることなくスムーズに通過できます!

- 旅費をみんなの銀行デビットカードで支払うと「海外保険」が付帯

ところで、クレジットカードやデビットカードには保険が付帯されることがあるのをご存じの方もいるのではないでしょうか。

例えば今回で言うと、渋谷~成田空港を電車移動し、東京(成田空港)~ソウル(仁川空港)を飛行機移動しますが、みんなの銀行デビットカードで事前にこの旅費(※)を支払うとJCBの「海外旅行傷害保険」が付帯するので、万が一に備えることができます。

※旅費とは「航空機、電車、船、バス、タクシーなどの料金」または「パッケージツアー料金」のいずれか

■ 国内・海外旅行傷害保険
海外 : みんなの銀行デビットカードのご利用が条件となります。
① 傷害による死亡・後遺障害 (最高3,000万円)
② 傷害による治療費用 (100万円限度)
③ 疾病による治療費用 (100万円限度)
④ 賠償責任 (2,000万円限度)
⑤ 携行品損害 (20万円限度/旅行・自己負担額3,000円/1事故あたり)
⑥ 救援者費用等 (100万円限度)

国内 : みんなの銀行デビットカードのご利用が条件となります。
傷害による死亡・後遺障害 (最高3,000万円)

https://www.minna-no-ginko.com/service/debit-card-summary/

これは利用付帯保険といって「みんなの銀行デビットカードのご利用が条件」となり保険が適用されるものです(カードを所持しているだけで保険が適用される自動付帯保険とは異なります)。

利用条件(2024年7月時点)などの詳細を確認しておくと安心です。https://insurance.jcb.co.jp/cm/service/card/pdf/debit_card.pdf

4.  最後に海外Wi-Fiを考える

最後に、海外Wi-Fiについて考えます。海外でもストレスなくスマホやPC、タブレットをネットにつなぎたいですよね。

携帯キャリアが提供するサービスやレンタルWi-Fiルーター、SIM・eSIMといった選択肢から選ばれる方が多いかと思いますが、結論、今回はレンタルWi-Fiルーターを選択しました。

“お得・身軽・安心”な韓国旅行を目指しているので、eSIMを選択したいところでしたが……。

理由としては、スマホ2台とタブレット・PCなどの複数端末に同時接続する前提であること、銀行の社給スマホでのeSIM利用実績がないこと、万が一の場合には同行者であるRevolut広報の新居さんも接続する可能性があること、そして韓国2日間の利用料が400円ちょっと(4G高速600MB/日)と驚くほど安かったことがあげられます。

レンタルWi-Fiルーターもみんなの銀行デビットカードで決済し、すべての準備が整いました!

あとはパッキングするだけ。

💡Step05_円建て決済は「みんなの銀行」、外貨建て決済は「Revolut」で使い分け

Revolutは海外でかかる「手数料」がお得

今回の韓国旅行の決済シーンでは、支払いの通貨によって以下のようにカードを使い分けていますが、それには理由があります。

■ 支払いの通貨によってカードを使い分ける
・円建て決済 → みんなの銀行デビットカード
・外貨建て(ウォン建て)決済 → Revolutカード

外貨での決済や外貨両替、海外ATM、海外送金など便利なサービスを提供するRevolut。アプリとカード(リアルカード・バーチャルカード)があれば、とても「身軽」に海外旅行ができてしまいますが、実はこのRevolut、便利で身軽なだけではなく、海外でかかる手数料についても「お得」な点が多いのです。

ちょっと長くなりますが、お金のことなので丁寧に説明していきます。

お得1. 外貨でのカード決済シーン

海外でカードを利用したことのある人はご存じかもしれませんが、日本で発行されたカードを海外加盟店で外貨決済する場合には、VISAやJCBといったカードの国際ブランドがそれぞれに定める「基準レート」に加えて、多くの場合1.6%~3.85%程度の「海外事務手数料(外貨建ての取引を日本のカードで決済する際に発生する手数料)」がかかっています。

日本国内ではかからない手数料なので、驚く人もいるかもしれません。

Revolutではこの海外事務手数料(※)がかかりません

※海外事務手数料は各カード発行会社によって呼称が異なり、「海外事務手数料」のほか「海外事務処理手数料」、「海外利用に伴う事務処理コスト」等と呼ばれています。

https://www.revolut.com/ja-JP/blog/post/how-to-exchange-currencies/

※参考:海外事務手数料についてRevolutブログにまとめられています。

https://www.revolut.com/ja-JP/blog/post/how-to-exchange-currencies/

お得2. 外貨の両替シーン

空港や海外現地の両替所は、落ち着いて両替できるとか両替所が好立地にあるとかメリットがある一方で、「為替レート」があまり良くないと感じている人もいるのではないでしょうか。

これは通常、空港や海外現地の両替所では、「為替手数料(お店ごとに設定される手数料)」に加え、「外国通貨取扱手数料(外貨現金を購入する際に付加される手数料)」が含まれているため、多くの場合、高めの為替レートに設定されているから。

海外旅行では、旅行前に両替(円→外貨)し、帰国後にも両替(外貨→円)しているので、その分手数料もかかっていることになります。

Revolutではこの為替手数料(※)と外国通貨取扱手数料がかかりません

※為替市場の時間外(ニューヨーク時間金曜日17時から日曜日18時まで)、日本時間の場合は土曜日午前7時から月曜日午前8時(サマータイムでは土曜日午前6時から月曜日午前7時)の両替は1%または1.5%の為替手数料が発生します。
※Revolutスタンダードプランの場合、無料利用枠75万円を超えた両替には0.5%の為替手数料が必要です(上記1.5%の為替手数料には、この0.5%の為替手数料が含まれています)。為替手数料無料枠が、どれ程残っているかRevolutアプリ内でいつでも確認することができます。

https://www.revolut.com/ja-JP/blog/post/how-to-exchange-currencies/

そのためRevolutでは、空港や現地の両替所に比較して「お得な為替レート」で両替ができるわけなのです。

さらに海外旅行上級者を目指す方なら、旅行前の「できるだけレートの良いタイミング」を狙って、Revolutで両替(※)することも!

※両替の上限は24時間以内に100回(外貨決済時の円決済へのアプリ内両替を含む)
※両替を含むRevolutでの全ての取引における、1回あたりの取引上限は100万円(または他の通貨での相当額)


お得3. 海外ATM利用シーン

全てがキャッシュレス決済で完結できれば便利ですが、海外旅行では現金(現地通貨)が必要になる瞬間もありますよね。

そんな時はRevolutリアルカードを使って、現地ATMで必要な分だけ現金を引き出しましょう。

Revolutでは海外ATM利用に手数料がかかりません(※)。

※サービス提供事業者より請求される場合があります。
※ATMの引き出しにおいて無料で利用できる額はプランによって異なります。この無料枠を超えた場合は2%の手数料が必要になります。銀行振込(デビットカード、クレジットカードやプリペイドカードは不可)でチャージされた残高のみ、ATMから現金を引き出すことができます。

このATM手数料の無料引き出し上限額はプランによって異なりますが、Revolutスタンダードプランの筆者の場合、25,000円/月まで無料になります。今回の1泊2日の韓国旅行ではそこまで現金(ウォン)は必要ないと思うので、この無料枠で十分ですね!

但しATMのサービス提供事業者によって手数料が発生することがあるため、ATM画面に表示される情報は必ず確認するようにしましょう。意図せずかかる手数料ほど切ないものはないですから。

手数料だって“ちりつも”

以上、お得1~3のシーンで紹介したように「海外でかかる手数料」には様々あることが分かりました。

一回一回は小さな金額なのでつい「まぁいっか」となりがちですが、手数料だって“ちりつも”です。物価高の今、少しでもお得に海外旅行ができると嬉しいですよね。

そんなわけで、海外でかかる手数料がお得なRevolutは、外貨建て決済(今回は韓国なのでウォン建て決済)の第一選択肢としたいところです。

ようやく旅立ち編(#3)に続く~外貨両替で痛恨の発進!?

次回のnoteでは、遂に韓国へ旅立ちます。あいにくの雨模様の中、みんなの銀行・Revolut広報担当による韓国旅行がスタートします!

🎁Xキャンペーン開催!韓国旅行記クイズに答えて、海外旅行へ行こう!

みんなの銀行公式Xでは、ソウル行き航空券片道相当(15,000円分)の ZIPAIRポイントが抽選で各回5名様に当たるキャンペーンを実施!
この韓国旅行記を読んだ方限定で、当選確率アップのダブルチャンスも!?

Xキャンペーン投稿はこちら

開催スケジュール

【第1弾】2024年10月17日(木)~ 10月31日(木)
【第2弾】2024年11月1日(金)~ 11月15日(金)

韓国旅行記を最初から読む(トビラ編)

更新情報は Twitter でおつたえします☺